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オンラインで顧客をインポートする

一括インポート機能を利用して、Square データの顧客リストから、複数の顧客プロフィールを一度にアップロードおよび管理することができます。

テンプレートをアップロードする

顧客属性に基づいてカスタムテンプレートを作成しました。このテンプレートで、簡単に上手にデータを構造化する方法をご覧いただけます。

顧客プロフィールのテンプレートをダウンロードする >

顧客情報をアップロードする

Square データから、顧客プロフィールを一括でアップロードすることもできます。以下の手順を行います。

  1. [顧客] > [顧客リストタブ] の順にアクセスします。

  2. [顧客をインポート] をクリックします。

  3. 顧客情報の [CSV] ファイルをアップロードフィールドへドラッグドロップするか、[コンピューターから選択] をクリックしてファイルをアップロードして、[続行] をクリックします。

  4. 顧客の詳細情報が適切な列に挿入されていることを確認します。エラーがあった場合、フィールドの右側にあるドロップダウンメニューをクリックして、適切なフィールドを選択します。注意:既定のフィールドに当てはまるものがない情報を追加する場合は、まず顧客リストにカスタムフィールドを追加してから顧客情報をインポートしてください。

  5. [インポート] をクリックすると、グループが顧客リストに移動します。

注意:追加された顧客は、インポート用に新しく作成されるグループに分類されます。

サポートされるファイル形式

Excelなどのツールを使って顧客情報を作成し、.CSVファイルとして保存します。.CSV形式以外のデータをアップロードすることはできません。

サポートされるフィールドの種類

日付

推奨形式は、YYYY-MM-DDとMM-DD-YYYYです。

生年月日

推奨形式は、MM-DD、YYYY-MM-DD、MM-DD-YYYYです。

電話番号

推奨される形式として、電話番号の前に国番号を含めてください。国番号は、国番号なしのすべての電話番号に追加されます。

住所

住所を正しい形式で入力するには、住所を区切りごとに分けて別々の列に入力し、それぞれが適切なフィールドに一致するようにします。

切り替え式の値/ブール形式

好ましい形式は、はい/いいえ、または正/誤です。

数値

整数と小数のどちらにも対応しています。

エラーのトラブルシューティング

次に、インポートの際にもっともよく起こるエラーとその解決方法について説明します。

エラーメッセージ トラブルシューティングの手順
無効な切り替え形式です 前述の、サポートされるフィールドの種類を参照してください。
無効な日付形式です 前述の、サポートされるフィールドの種類を参照してください。
無効なメールアドレスです 前述の、サポートされるフィールドの種類を参照してください。
無効な数値形式です 前述の、サポートされるフィールドの種類を参照してください。
無効な電話番号です 前述の、サポートされるフィールドの種類を参照してください。
CSVヘッダーが無効であるかヘッダー行がありません データセットにヘッダー行があることを確認してください。ヘッダー行を追加するにはExcelなどのツールでファイルを編集し、一番上に行を追加します。
ファイルが空です ファイルを確認し、アップロードに必要なデータがあることを確かめてください。
不必要なクォーテーションが使用されています ファイル内のシングルクォーテーション(“)の使い方が正しいことを確認し、不要なものを削除します。
解析エラーが発生しました 予期しない解析エラーが発生しました。
ファイルにデータがありません ファイルが空です。

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