POSレジにキャッシュドロワーを接続する
この記事の対象読者
ハードウェア設定が可能なアカウントと設定のアクセス権限をお持ちの加盟店さま。アクセス権限はSquare データで設定できます。
キャッシュドロワーについて
キャッシュドロワーは、直接またはレシートプリンターを介してPOSレジに接続します。接続されたキャッシュドロワーを使い、現金売上を追跡できます。
はじめる前に
キャッシュドロワーには次の3つの接続オプションがあります。
USBキャッシュドロワー
プリンター連動キャッシュドロワー
キャッシュドロワーを接続するには、対応デバイスをお使いください。プリンター連動キャッシュドロワーを接続するには、プリンターを接続してください。詳しくは、POSレジにプリンターを接続するをご覧ください。
キャッシュドロワーを自動的に開くには、ドロワーをレシートプリンターに接続する必要があります。それ以外の場合は、キャッシュドロワーの鍵を使ってドロワーを手動で開ける必要があります。
ステップ1:POSレジにキャッシュドロワーを接続する
キャッシュドロワーは、Square スタンド、Square ターミナル、Square レジスター、Square リーダーを備えたiOSまたはAndroid端末に接続できます。
- プリンターを接続し、プリンタープロフィールを作成し終わったら、キャッシュドロワーのインターフェースケーブルをレシートプリンターに直接接続します。
- [設定] > [ハードウェア] の順にタップします。
- [キャッシュドロワー] > [キャッシュドロワーをテストする] の順にタップして、周辺機器の動作を確認します。
ご注意:プリンター連動キャッシュドロワーは [ 使用可能なキャッシュドロワー] には表示されませんが、[キャッシュドロワーをテストする] をタップして動作を確認できます。
- mPOPプリンターを電源に接続します。
- USB周辺機器ハブにUSBコードを直接差し込みます。
- Square レジスター画面のナビゲーションバーから、下向きの矢印をタップし、[設定] > [ハードウェア] の順にタップします。
- [プリンター] > [プリンターステーションを作成] の順にタップします。
- プリンター名を入力し、プリンターモデルの一覧から対象のプリンターを選択して、プリンターの使用目的(レシート、オーダーシート、オーダーシートのお客さま控えなど)を指定します。
- [保存] をタップします。
- [プリンターをテストする] をタップして、周辺機器の動作を確認します。
ご注意:USB経由で接続してキャッシュドロワーを使用するには、スター精密のmPOPプリンターのプリンターステーションで「レシート」が有効になっている必要があります。
ステップ2:接続されたキャッシュドロワーをテストする
[≡その他] > [設定] > [ハードウェア] の順にタップします。
[キャッシュドロワー] > [キャッシュドロワーをテスト] の順にタップして、周辺機器の動作を確認します。